ちょびのお話

まゆちゃんからのコメントで私もちょび思い出しちゃった…

　　　　　ちょびのお話

猛吹雪の夜、ある青年が、仕事帰りに山道を車で走っていると吹雪のなか４匹固まりながらも、頑張って前へ、前へ歩いている仔犬達がいたそうです。これは大変!!と、その青年は、車を止め４匹全員救出しましたとさ。しかし、彼のおうちはアパートメント。犬など連れて帰る訳にはいかないのでした。困った青年は、自分も車の中で眠ることにし、翌日は４匹を乗せたまま会社へ行ったそうな。話を聞いた同僚たちは、それはそれは大変ですねと、一人、又一人と”この子は、私が引き取りましょう”と、無事に３匹は新しいお家を見つけたとさ。”最後に残ったちょっと顔の黒い子はどうしようか”と、青年はつぶやきました。”そうだ、僕が引っ越せばいいんだ。”でも、そのころの日本には、まだペット可のアパートなどまだまだありませんでした。途方にくれた青年の元に現れた救世主がまゆちゃんの弟だったそうな。”僕が引き取って、家族みんなで一生めんどうをみますから、君は君の人生を生きなさい。”と、言ったか言わないかさだかではありませんが、ちょっと顔の黒い仔犬は、”ちょび”と名づけられ、まゆちゃんの家で暮らすことになったとさ。めでたし、めでたし。＊注：多少母ちゃんにより脚色されてます。

　　　　　　　　

たしか、ちょびの写真があったはず…

携帯の中に入ってました～

許可なく載せてしまいました…

ちょびの写真探してたらルイぽんのこんな写真もあったヨ!

　　　　　　　　

重ね重ね、許可無く写真使用してしゅいましぇん!!

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、本日のちびちびとマイロ

”Oh!　結構積もったね～"

”ねぇねぇ、後で一緒に雪の中走ろうネ!”

”約束だよ!”　”チュッ!”

”どうして、ここ雪ペッタンコなってるの?”

”それは、車走った後でしょ。”

”へぇ～”

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さぁ、おとなチームのお散歩タイム～!!

”走る、走る～俺達”　

”走る、走る～俺達”　

”雪が、顔に～”　ブルブル

”ちびちび、鼻の穴に雪入ってるよん～”

”ここを掘って、掘って何か出てくるはずだ～！”

”マイロは、寒いのキライです。”

”冬はストーブの前が一番”

で、白目むいて寝ちゃいました。

　　　　　　おやちゅみなちゃい

雪ですよ～

今日は、朝から雪が降るなんて言ってましたが、寒いんですけどまだでしたね～

なんとなく、雲行きが怪しくなってきました。

まだ、降らないでしょ！

お日様も、照ってますしね～！

と、思いきや、寝てる間に積もってますよ。ちょっとだけ散歩しましょ。

あしが～、つめたい～

なんだか、もりもり降ってきましたよ。

初の雪体験。楽しいですが、足が凍りそうです。

ちょいと、雪でも口にしましょ。うへへ～

明日、起きたらもっと積もっているんでしょうね～。靴でも作ってもらおうかしら?

寒いので、今日はこのへんにしておきますか？

このあと、ちびちびとマイロは家の中で大騒ぎ！さぞ、寒いのと暖かいのと交互で楽しんだことでしょう。

しばらくは、雪の中で遊べる季節が遂に来ましたよ。

明日の日中が楽しみです。